2012年2月18日
ツイッターはじめました
かんよう出版ソウル駐在員は、ツイッターを始めました。駐在員の日常をブログとは、異なりラフな形でお届けしようと思います。ソウルの日常的な風景なども写真でアップできたらと考えています。アカウントは「@Kanyou_Seoul」ですので、よろしくお願い致します。
2012年2月17日
韓国キリスト教のダイナミズムとは
最近の日本では、「韓流」がひとつのジャンルとなろうとしています。それは両国が歴史の葛藤を越え文化交流の現場を共有している一側面なのではないでしょうか。そんな現場の中に「かんよう出版」は、いかにして参入できるのでしょうか?
その手始めの仕事として、「かんよう出版」では、韓国キリスト教のダイナミズムを日本に伝える事ができればと思っています。その第一歩として、徐正敏先生の『出会いと葛藤の歩み–韓国キリスト教史概観(仮名)』が出版される予定です。
| (韓国では『韓国教会の歴史』として出版されました) |
韓国では、サンリム社の知識叢書41に納められている文献です。キリスト教書としては、異例の5版目ということで、日本でどれくらい影響を及ぼすことができるだろうか・・・というのが駐在員の気がかりなところです。
日本のキリスト教においても、もちろん語り尽くせないダイナミズムがありますが、それは韓国のキリスト教についても同様です。そのダイナミズムを入門書として取り扱う文献が徐先生の文献なのです。日本においても、韓国キリスト教の文献は、いくつか紹介されていますが、このように入門書として出版されるというのは、珍しい例であると思います。
そして、やはり重要な部分は、徐先生が文献でも言及されているように、日韓両国における人文思想理解に新しい一つの視点を与えようとされる点です。駐在員は、当文献が日韓両国における葛藤の歴史に新しい変革を起こすきっかけとなることを願いつつ、世にこの文献を送り出したいと思っております。
2012年2月14日
アヒョン散策
駐在員は、本日ソウルのアヒョンという家具通りに机を買いに向かいました。というのも、ちゃぶ台のようなものにパソコンをのせて、すべての作業をしていたため、古傷である膝が痛みはじめたのです。これでも大学時代まではスポーツマンでした。
そして、本題の机はと言いますと、誠に運悪く本日月一度の定休日でほとんどのお店が休みでした。あとで調べてみますと、毎月2週目の火曜日が定休日とか。それでも何件かのお店は見ることができましたが、本日の机の購入は決定を断念せざるを得なくなりました。もしかして、バレンタインデーだから休みなのかなという想像までしてみましたが・・・
結局、家具屋さんには入れず、アヒョンを一時間程散歩することになりました。そのなかでも目立つ建物は、やはりこの大きな教会でした。アヒョン監理教会です。建物が二つありますので、別々の教会かと思いきや、同じ教会の所有物でした。
そして、本題の机はと言いますと、誠に運悪く本日月一度の定休日でほとんどのお店が休みでした。あとで調べてみますと、毎月2週目の火曜日が定休日とか。それでも何件かのお店は見ることができましたが、本日の机の購入は決定を断念せざるを得なくなりました。もしかして、バレンタインデーだから休みなのかなという想像までしてみましたが・・・
結局、家具屋さんには入れず、アヒョンを一時間程散歩することになりました。そのなかでも目立つ建物は、やはりこの大きな教会でした。アヒョン監理教会です。建物が二つありますので、別々の教会かと思いきや、同じ教会の所有物でした。
日本であれば、このサイズの教会は当然大型教会です。しかし、韓国では、おそらく中型に位置するでしょう。韓国の監理教会は、長老会に続いて大きな教団で多くの信徒を保有しています。
ところで、日本では、監理教とは表記せずメソヂストあるいはメソジストと表記します。しかし、その多くの教会は戦中に現在の「日本基督教団」に合同しました。韓国においても日本基督教団同様の日本基督教朝鮮教団が1945年6月に設立され、統合されて行きますが、戦後それらは解体され、現在における教派別の教会として存在しているのです。
「かんよう出版」においても、日韓の教派別の動きを捉える研究書を出版する事も見据えて行きたいなと思う今日この頃でした。
2012年2月13日
ヨニドン散策
2012年2月12日
核への応答を
去る2月3日、駐在員は韓国キリスト教協議会主催で行われた「脱核と倫理」というセミナーに参加して参りました。韓国においても原子力発電所(以降「原発」と略記)が21基あります。将来的には、増加計画にあり、およそ10基ほどが増加されるそうです。
| (キリスト教大韓監理会本部にて) |
韓国において、反原発に関心が持たれたのは、1986年チェルノブイリ以降からです。日本では、1954年アメリカの原爆実験により被曝した第五福竜丸の事件がきっかけで反対運動が起こりました。そして、2011年3月11日の大地震による福島第一原発の事故によって、反核、反原発、反原爆を強く意識できる転換期の訪れと思いました。しかし、韓国政府のエネルギー政策は、反核ではなく、むしろ平和利用という名で原発を増加する方針を打ち立てました。
| (忠北大 チョンホヨン教授) |
そのような状況下において、忠北大のチョン・ホヨン教授は、市民の倫理に問いかけなければならないことを主張されました。この際、ドイツの例が多く挙げられますが、ドイツは2022年までにすべての原発を停止することを2011年5月30日に宣言しています。このドイツの反応で明らかになったのは、「命の問題」に対する社会的価値観であるということです。つまり、日本も韓国も命に関する社会的価値観が低いということが言えるのです。
駐在員は、セミナーを聞きながら、原爆を経験した日本がいち早く反核に反応できない状況、そこにある原因とは何なのかということが気になります。(もちろん、そこには資本主義の落とし穴やアメリカやアジアとの関係、原発としての核戦争が見え隠れするのですが、ここでは言及を控えます。)そして、絶対的な平和と安全は、いかにして生み出すことができるのだろうかということが関心ごとであります。
駐在員は、ソウルに駐在しながら、韓国の核あるいは日本の核に対する反応を追うとともに、かんよう出版からも一つ核に対する応答という形で何かを出版できればと企んでいます。
KYOBO文庫に行ってきました。
韓国最大と言われるKYOBO文庫です。よく芸能人のサイン会なども行われ、週末は人が多いですが、本日は比較的空いてる方でした。ちなみに10時過ぎ頃です。
| (店内の様子) |
書籍のみの販売ではなく、文房具や雑貨なども豊富にあります。特に駐在員が嬉しいのは、日本語書籍コーナーがあることです!新しいものから昔のものまで、かなり多く揃っていると思いますが、円高のためかなりお高くなっています。
2012年2月9日
慣れない営業
(鶏鍋、東大門にて)
寒いですね!マイナスが続くソウルでは、やはり体の温まる料理が食べたくなります。駐在員、食べたいだけで、外食ができる身分ではないのですが、先生が「鶏鍋(タッカンマリ)を食べたい!」とおっしゃるなら行くしかありません!
ということで、駐在員は営業に行って参りました。出版依頼というのは、まだ慣れないものですが、これも積み重ねと経験ということです。なかなかうまくいかない場合も多々ありますが、鍋効果でしょうか!?この日は手応え有り!!やはり、おいしいものを食べながら、商談をするというのも必要ですね。
今年中には、『植民地主義とキリスト教』(仮名)という書籍が「かんよう出版」から出版できるかもしれません。みなさま、乞うご期待下さいませ。
追伸
気になる写真は、鶏鍋です。韓国語では、タッカンマリと言いまして、意味は「鶏一羽」です。実際は、3人で2羽食べましたからタットゥマリとなりますが・・・ソウルの東大門、ファッショングッズなどが安く買えることで有名ですが、食も充実しています。なんといってもシメでいただく、カルグクスは最高なんです!
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