光化門から三清洞に向かう間に仏教書の専門店を見つけました。先日は、キリスト教書店に行ってきましたが、まさか次の日に仏教書店に入るとは思いませんでした。やはり、自分の足で歩いて調査するということは重要なようです。実際は時間つぶしのために散歩をしていたのですが・・・書店を見つけた時点で市場調査となります。
店内はそれほど大きくありません。仏教グッズや文献が一緒に売られているところは、キリスト教書店に共通していました。お香や木魚なんかも陳列されており、興味深く拝見させて頂きました。
詳しくはわかりませんが、印象としては信仰書の類いが多く売られていました。そういう意味では、キリスト教書店とも共通する点が多く、やはり宗教書を専門に扱う書店の特徴ということが言えるのではないでしょうか。これからもソウルの町書店を見つけることができればレポートしていきたいと思います。