2012年4月9日

日曜日の教保文庫

 日曜日の教保文庫に行って参りました。土日の教保文庫は、人が多いのでできるだけ避けたいのですが、市場調査!そうも言ってられません。いやいや、しかし、入るなり人、ひと、ヒトでビックリしました。これだけ、韓国の人々は本好きということでしょうか。

 教保文庫は、やはり韓国最大とあり、さまざまな空間作りがなされています。この木目調の空間で本を読むとなにかウトウトしそうです。日本の書店でもベンチがあったりしますが、教保文庫にもあります。なくても座り読み、立ち読みする人で休日は大賑わいです。

 有名著者先生の新刊なんかは、このような陳列の仕方です。思わず手に取ってしまうような陳列法と言いましょうか。それにしても、韓国の本価格は日本に比べると10%〜20%ぐらい安い気がします。この本も大きくページ数も多い割には、1,000円以下という!これは日本の出版社も見習わなければならない点ですね。精進致します・・・